全く同じ人間はいません。幸せの形も様々です。
社会は変わっていきます。
社会の変化スピードは増しています。
その中で「個」として確立し、幸せな人生を歩むためには、「前向きさ」が必要です。
「前向きさ」のベースは「健康な心と身体」です。
生きていく上では、他者、集団、社会との関りが必ず出てきます。
全てが思い通りのペースで進むことは難しいのが現実です。
その中で、どう前向きに適応していけるかがポイントとなります。
子どもにとっては周囲の大人、特に保護者の理解が何よりの安心です。
子どもは一つの人格として存在しますので、「完全に理解すること」はできません。
「理解しようとする姿勢」が重要となります(対人関係全てに共通します)。
理解を深めるためには、家庭と園との様子の共有が不可欠となります。