20230502令和5年5月8日以降の新型コロナウィルス感染症対策について

5月8日から、新型コロナウィルス感染症の感染症法上の分類がインフルエンザ等と同じ「5類」になります。今後の状況により、市が休園等について指示をしてくる場合もあり得ますので、その際にはお伝えします。

 

ご存じの通り、新型コロナはインフルエンザと異なり、感染しても無症状または軽い症状ということが少なからずあります。感染が広がれば有症状者も出ると考えられますが、引き続き体調不良者状況についてはお知らせいたしますので、登園や受診の判断材料にお役立てください。お子様の体調がいつもと違うときにはお伝えいたしますので、必要に応じてご対応をお願いいたします。

 

3歳児以上の園児のマスクの着用は引き続き、保護者の判断にお任せしますが、子どもが苦しそうな時には外しますこと、ご承知おきください(厚生労働省のQ&A)に基づく。

職員のマスク着脱も個人と家庭の条件、気温や活動内容によって決めます。いずれにしても、

 

・園は濃厚接触の場であり

・濃厚接触自体が子どもの育ちにとって「価値である」

 

という二点はご理解ください。

 

園では感染症全般の予防のため、引き続き

 

・定期的な換気

・手洗い

・必要に応じて消毒液で消毒をする

・体調が悪い職員は休む

 

等の日常の対策を行います。

 

横浜市からの通知については、横浜市HPをご確認ください。