子育ての悩みについて

子育てには正解がありません。

何かを始めたからといって、すぐに変化や効果が表れるわけでもありません。

そして様々な情報が溢れている現代においては情報に振り回されてしまう事もあります。

 

「悩む」ということ

悩むということは、それだけ子どもの事を観察し、変化に気づいたり、疑問を持ったり、考えたりしていることの表れでもあります。

専門家に相談すること

インターネットの普及により、大体の事は調べることができます。

しかし、必ずしも自分の子どもに当てはまるとは限りません。

その結果、より悩みが深まってしまう場合もあります。

 

・発育や体調等についてはかかりつけ医

・発達面については通っている園や区の相談窓口、地域の療育センター

 等々…

 

体質や育ちは一人ひとり異なりますので、基本的には専門家に相談することをおすすめします。

心も体もゆとりを持つこと

保護者がゆとりを持つことで、子どもも安心し、安定します。

 

全てを完璧にしようとすると、どこかでパンクし、悪循環に陥ります。

悪循環が始まると、中々抜け出せなくなります。

 

そうなる前に、妥協できることの検討や、周囲との協力や連携・相談(ご家族や行政サービス等)ができるといいですね。