今日はサクラ・スミレ組は、初音ヶ丘小学校3年生との交流でした。
学校の授業で折り紙について研究し、そこから幼稚園や保育園の子どもたちに教えたい!と、子どもたちから声が上がったそうです。
小学校の先生から電話が入った時は『ぜひ!』とお返事をしました。
交流当日、子どもたちはどんなお兄さんお姉さんが来るんだろう?と期待と緊張でソワソワしていました。
交流が始まると緊張して顔が引きつる子もいましたが、完成すると自然と笑顔に。
3年生が用意してくれたのは、ウサギとびっくり玉手箱。
そしてプレゼントにランドセルを折ってきてくれました。
とても上手に教えてくれていたのと、手順書まで準備してあり、どの子にもわかりやすく教えてくれていたのが印象的でした。
なかなかこういった交流はコロナ禍もあり行えていませんでしたが、今後は積極的に行っていきたいです。
今の子どもたち(園の子どもだけでなく)にとって繋がりと言うのは大切な事なので、色々な人と繋がり、関わる事が楽しいと思える機会を増やしていきたいと思います。