Q スマホやタブレット、ゲーム、テレビの時間が段々ふえています…なかなかやめられず、止めると癇癪を起します…

 通信端末が普及するとともに、生活の中で当たり前に存在していますので、全く触れずに過ごすことは難しいですよね。

 しかしながら、脳や視力、姿勢への影響は、子どもの成長にとっては見過ごせない問題でもあります。

 そのような中で、うまく共存していくヒントになれば幸いです♪

 

〇ルールを決める

「ぐずったらすぐ与える」「要求があったら都度与える」はNGです!子どもは学習し習慣化するのが早いので、エスカレートしていきます。

 

・使用時間を決める

・食事中は使用しない

・寝る前は使用しない

・子どもに手渡さず、保護者と一緒に使用する

 

等など…ルールを設けることが大切です♪

 

 

 

〇コミュニケーションツールとして活用する

・「端末と子ども」だけだと、端末⇒子どもへの一方通行の刺激となります。

 そこに「保護者」も加わる事で、会話ややりとりが生まれ、双方向のコミュニケーションツールとなります。

 

・言葉が話せれば、「○〇って何?」等の会話のきっかけとなり、言葉が話せなくても、指差しや喃語に対してコミュニケーションをとることができます。

 

〇「時間」に興味が出てきていたり、理解できていればあらかじめ時間を一緒に決める。

・一緒に考え、子ども自身が決めた事であれば、納得することができるかもしれません